指導理念

 

本物と出会える、駿台の愛情教育

駿台予備学校は1918年、明治大学教授で英文学者の山﨑寿春先生によって創設され、今年で創立100周年の歩みを重ねてまいりました。

人間を尊重し、深い愛情に根ざした教育法によって一人ひとりの目的を達成させることを生き甲斐とするその教育理念は、「優秀な講師陣こそ、生徒に対する最高の教育である」というひたむきな指導への取り組みであり、この建学の精神こそ、創設当時から受け継がれ、今なお変わらぬ駿台の「愛情教育」です。

私たち駿台個別指導部は、一世紀の歴史をもつこの「愛情教育」を、ここ仙台の子どもたちのために実践してまいります。

大学受験まで見据えた
個別指導学習フィールド

駿台個別指導部がご提供する教務は、生徒の学習課題の解決のためだけに行う「個別指導」ではありません。

これから先どのような進路を目指し、どのような希望を思い描き、どのような夢を実現していきたいのかという、自分の力で将来の道を切り拓くための力を培うこと、それが「愛情教育」に立脚した駿台の「個別指導」です。

仙台の生徒のために

「志望校合格」は勉強するための「目標」と成りえます。しかし勉強本来の「目的」ではありません。駿台個別指導部は学ぶことの楽しさと大切さを日々の学習指導、受験指導を通して生徒の皆さんに伝えていきます。

また、小学生から高校生までの心身の発達が著しい時期に得る知識と経験は、将来の仕事や生活に大きな影響を与えます。

私たち駿台個別指導部は生徒一人ひとりの将来を見据え、一人ひとりに合った学力向上策を考え、一つずつ丁寧に実践してまいります。